50’s pink opaline single flower vase

フランスで19世紀後半(1890)から20世紀初頭(~1930)で大流行したオパリンガラス。16世紀ヴェネツィアで考案されました。

乳白色にミルキーピンクが何とも可愛らしい花瓶です。

特徴は陶器のような乳白色、及び質感を再現する為に発明された技法で混ぜ合わせる原料によって様々な色で製造されました。

パリの三大蚤の市、クリニャンクールにて買い付けいたしました。

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